読み物 Blog

2020/10/05 18:00

こんにちは!



着物通販サイト「着物とみひさ」です。



今日は

「意外と知らない~上着のあれこれ~」

ということで、上着が必須になってくる

これからの季節に知っておきたい

着物での上着についてご紹介していきます!



【道行(みちゆき)】


道行とは襟が四角く開いている

和装用コートのことです。



ビロード風 ウール道行コート


着物だけでは肌寒い時期に着用します。

レースなど透け感のあるものは

夏前や秋口に着用します。


柄によりますが

普段着にも礼装にも着用できます。

室内に入るときは脱ぎましょう。



【道中着(どうちゅうぎ)】


道中着とは

襟周りが着物のようになっている

和装用コートです。



ブルーグリーンに水面のような柄 道中着


「道中、お気をつけて」

という言葉があるように

旅に出る上着が由来という説もあります。


季節は着物だけでは肌寒い時期に。

透ける素材のものは夏前や秋口にも着られます。


和装用のコートですが普段着用です。

室内に入るときは脱ぎましょう。


【羽織(はおり)】


最も一般的な着物でのアウターです。


元々は男性だけが着用するものでしたが、

江戸時代に「粋で気風(きっぷ)がいい」とされていた

辰巳芸者(深川芸者)が着用し始めたのが、

女性が羽織を着始めたきっかけと言われています。


そのことから辰巳芸者は

別名「羽織芸者」とも呼ばれました。





季節としては同じく着物だけでは肌寒い時期

透けるものは夏前や秋口にも着られます。





TPOとしてはカーディガンのような扱いで

室内で着ていても問題ありません。


女性の正装は羽織ではありませんが

黒の紋付の羽織を江戸小紋などに羽織ると

略礼装になります。


着物が当たり前の時代には

お母さんが、子供の入学式などに

黒の紋付の羽織をよく着ていたそうです。


【羽織のおしゃれ】


羽織は、道行や道中着と違い

前が開いているため

帯まわりが見えます。


着物、帯、帯揚げ、帯締めと

羽織と羽織紐のコーディネートが

楽しいのが羽織の良いところですね。


羽織紐は組紐のものやビーズのものなど

いろいろな種類があり、帯まわりの小物との

組み合わせを考えるのがとっても楽しいです。


【秋冬は上着でコーディネートに変化を】


徐々に肌寒くなってきて

羽織などの上着でのコーディネートが

楽しい季節になってきましたね。


当店でも、かわいい上着が

沢山入荷しています!

是非覗いてみてくださいね。


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